岩手・宮城・福島3県の皮膚科医会へのお見舞金搬出の案件
平素、大阪皮膚科会活動にご参加・ご協力いただきありがとうございます。
さて、本年3月11日、東日本大震災で多くの尊い命が奪われ、多くの方々が被災されておられます。東日本にご親族・お知り合いのおられる会員の先生におかれましては、悲しみ・ご心配ひとしおとご察しいたします。深くお見舞い申し上げます。
被害は広範囲におよび特に東北地方太平洋に面した地域がご存知のように未曾有の被害を受けました。被災された方々の中にはわれわれの仲間の皮膚科医も多数おられます。日本臨床皮膚科医会でも本年6月30日まで、下記のごとく義援金を受け付けております。
※一口5,000円です
○郵便振替
記号 00120-0-718650
○銀行振込
ゆうちょ銀行 019店(ゼロイチキュウテン)当座預金 0718650
日本臨床皮膚科医会義援金口(ニホンリンショウヒフカイカイギエンキングチ)
義援金は被災された会員への援助と、日本赤十字社などを通じて被災された一般の方々への救援に使うことになっています。できるだけのご協力お願いします。
日本臨床皮膚科医会近畿支部も100万円を日本臨床皮膚科医会に寄付することになりました。われわれ、大阪皮膚科医会もなんとかお見舞いのこころを伝えたいということから理事会協議において、もっとも被害の大きかった宮城・岩手・福島の各皮膚科医会に20万円のお見舞金を送る案がまとまりました。
総計60万という多額の金額のため臨時総会を開催いたしますので、ご協議お願いいたします。宜しくお願いいたします。
議案1号 岩手・宮城・福島3県の皮膚科医会へそれぞれ20万円のお見舞い金を送る。
平成23年5月 大阪皮膚科医会会長 平山公三